今回のポイント
①ターゲット選定 ②価格訴求
■Pマークの運用に対して、外注する理由として多い意見は以下の内容が多い事が判明。
①前任が退職してしまい、更新業務に不安がある。
②普段の業務に追われ、普段の業務の負担となっている。
③個人情報の対しての運用を積極的に行う事が出来ていない。
その企業の中から検索結果で21位以下の企業を選定しリスト化。
■ターゲット先は、インターネット上の個人情報について非常に敏感になっているIT企業をターゲットに選定。
■IT企業の中でも弊社のリストにある、Pマークの更新時期の3~4ヶ月前にあたる企業のみを抽出。
また、設立も3~7年の企業が上記の①②③の悩みを抱えている傾向が強い事が判明。
■Pマーク運用の更新が近いお客様の悩みをヒアリングした中で、他社に比べ価格が安い事、
外注する事による負担軽減、費用対効果のトークを盛り込んだ、トークスクリプトを作成。
■更新時期に近いタイミングでのアプローチの為、アポイントから成約に繋がるまでのスピード感を重視。
時期を考慮した上で一気にコールを行う事を提案。その為通常はオペレーターは2,000件であれば、
1名の所、2名でコールを行う事を提案。