ページトップへ

ベトナム・カンボジアへ日本企業の出店誘致したテレマーケティング事例

プライバシー

契約内容

商材 日本企業の出展誘致 アプローチ数 2000件
コール目的 海外出展の誘致 アポイント件数 42件
ターゲット アジアへの出展をしている日本企業 アポイント率 2.1%
ターゲットエリア 東京、大阪、福岡 契約件数 16件

コンサルティング内容詳細

POINT
■お客様の強い希望により架電先は現在、中国やフィリピンなどに出展している企業とした。
①今まで、中国などに出展していた企業に対し、次はベトナム、カンボジアへの出展を誘致する。
②リストはお客様がご用意された。
③料金を抑えるため、1企業に対し1回のみの架電実施を希望された。
■300件架電の結果、現状にやや不安があるもののまだベトナムとカンボジアには出展しないと言われることが多かった。
 1企業に1回の架電では担当者不在が多く、例えば夕方帰社予定と言われても架電できず、担当と話せなかった。
■お客様へこの実態を説明し、1企業への架電回数を2回に変更した。
■中国とフィリピンには日本企業として出展した歴史も長く、様々な問題があるとは言え、
 簡単に変更は出来ないと言われたことから、お客様へリスト変更を提案。
■料金はプラスとなったが弊社で急遽リストを作成し、まだあまり海外へ出展していない企業と、
 ミャンマーに出展している企業へ架電することにした。
 過去の類似実績でアポ率の高かったオペレーター3人を厳選。
結果
■架電回数を2回にしたことから、担当不在の場合も戻られる時間を電話口の方にお聞きし、
 在席されている時間帯を把握することで担当者と話す確率を上げた。
■政治的不安によってミャンマーで苦戦していることから、興味を持って頂けた。
■ベトナムとカンボジアの政治的安定と今後の先行きを簡単に説明。
 出展する際の手助けとなることを伝え、先ずは話を聞いていただくだけで良いと伝えた。
■300件架電後に架電回数とリスト見直しをし、それまでアポイントがゼロであったが、
 そこから飛躍的にアポイント数が上がった。
■またアポイント後、説明をした際にすぐの契約にならなくても、手ごたえを感じたとのことで
 契約以外にも来期の見込み客として営業する出来ると非常に喜ばれた。
実際の電話対応をご確認ください。
03-6384-2886
お問合せ・ご相談