今回のポイント
・月額費用が安く提案がしやすい
・年間を通した中長期的な集客方法
・感度の良いアポイントのみの提供
■新規事業という事もあり、一つのターゲットに絞るよりも、複数のターゲットを選定し、
その中の感度の良いターゲットのリストを分析、良かったリストのボリュームを増やし、
コールを行って行く事を提案。
■ターゲットの選定
福利厚生に対し興味を持ってもらえる企業はどんな企業なのかを始めにマーケティング。
①設立が5年以上で成長を続けている企業が企業ブランドとして
福利厚生を充実させたいと思っている事が判明。一つ目のターゲットに選定。
②企業のブランディングという観点から、採用の点にも注目。
学生の就職の企業を選ぶポイントに福利厚生がしっかりしている事を見る学生も増えている
マーケティング結果から2つ目のターゲットに選定。
③マーケティングの結果、従業員が30名以上の企業が社内の環境整備として、
福利厚生についての検討される事が判明。3つ目のターゲットに選定。
■訪問できる営業が少ない事もあり、感度の良いアポイントのみ訪問を行い、効率を良くしたいとの要望。
担当に繋がったものでも感度の良いアポイントのみを提供する為に、
項目を5つ決め、そこに該当する企業のみをアポイントとするようにした。