今回の目的として
①現在の担当の確認
②関係性の再構築
③新たなニーズの発掘
■業界としても即受注に結び付く案件は少なく、
受注につなげる為には長期的なスパンでの関係を築く事が重要。
初めは新規案件も検討されていたが、ヒアリングの中で特に母体数の多い
IT業界の既存顧客のフォローが追い切れていない事が判明した為、
以前に取引があったが、休眠となっているIT業界の顧客のフォローアップを行う事を提案。
■効率よく休眠顧客を発掘していく方法として以下の内容を提案。
・1ヶ月目(500コール)を行った後、2ヶ月目のコール用にその中の不在分・担当断りステータスの企業を抽出。
・担当断りを抽出した理由としては、担当断りのフォローは1ヶ月後が最適な為である。
それに新しい休眠顧客リストを追加して、500件のリストにし、2ヶ月のコールを行った。
・再度、不在分と担当断りのリストを抽出し、同じく新たな休眠顧客リストを追加、
3ヶ月目・4カ月目も500件のコールを行っていく。
①を目的に、リストの無駄を無くすようなフォローを行った。